Hikari JS BLOG

対面での面接を行なっている企業だけでなく今の時代、zoomで行っている企業がとても多いです。

私は、まだ日本語教師歴は浅いのですがそれまで対面での授業しかしたことがなく、コロナ禍に入ってからオンライン授業を開始しました。

なので同じ授業内容でもオンラインと対面での違いや難しさをとても痛感しており、今でもたくさん悩みながら授業をしています。

だからこそ、日本就職希望者達がオンラインでの面接に苦労している気持ちを理解できるところがあり、対面での面接とオンライン面接での礼儀等の使い分けを教えることができ、さらに1人1人にあった面接練習をしていくことができます。

指導した外国人の就職先も様々で、大半がIT企業なのですが電子や電気、機械、不動産、観光や化粧品メーカーなど様々なジャンルの就活をお手伝いしてきました。

私が今まで関わってこなかった異業種が多く、正直かなり苦戦しました。業種によって使用する語彙が変わったり、日本語教師としてお恥ずかしいことですが、初めて聞いた語彙との出会いがあったりと私自身とても勉強させてもらえる機会であり、まさかこの職種の勉強をすることになるとは思ってもみなかったな〜と日々新しい知識や出会いに感心しています。

面接会場に入るのは本人達にしかできず私は家にいることしかできないので、その時間が近くなればなる程ソワソワしたり、柄にもなく祈ってみたり、本当は面接官に、「あなたの企業に入るためにその学習者がどれだけ頑張っていたかを伝えたい!許されるなら電話でも手紙でも書きたいしzoomで私も面接官と話したい!」とかなり余計なお世話なのですが、そう思ってしまうぐらい学習者達は一生懸命に慣れない日本語で必死に努力しています。もちろん最後は学習者の努力次第なのですが、日本就職という人生を変える大きな一歩を踏み出すための手伝いをしていると思うと、嬉しさと同時に責任の重さと心配な気持ち、そして私の100%を必ず出そうという気持ちになります。

授業をしながら、一応授業申請をしたけどどうせ自分には日本就職なんて無理だという学習者がたまにいます。ですが、そういう学習者も先生が上手くやる気を引き出してあげて希望を見せてあげると授業と日本就職への姿勢が変わっていくという経験を何度かしました。

少しでもしてみたいと思ったことはまずは自分で一歩踏み出して、あとは先生に任せてみるのも1つの方法だと思います。