ブラジルでのハプニング

今日は2020年観劇納めをしてきました。
 
 
いや〜、よかった。
役者さんたちの熱意にパワーをもらいました。
 
 
 
帰り道ふと、ブラジルで観劇した時のハプニングを思い出しました。
 
住んでいた地域にあった歴史ある劇場でオペラを観ていた時のこと。
 
 
一緒に行った相方が、「ちょっと電話かかってきたから」と離席。
 
 
 
少しして戻ってきたと思ったら、「警察からの電話だった。車のガラスが割られてタイヤとられたみたいだから行くね」と言い残して、退散。
 
 
 
私がくっついていったところで逆にお荷物になるだけと思い残ることにしたものの、劇中ずーっとソワソワソワソワ。
 
 
 
終わってすぐ電話をしたところ、「タイヤは古いのに全部換えられてたから、とりあえず車には乗れる」とのこと。
 
 
 
タイヤを全部交換するなんて、だいぶ律儀な泥棒だこと。。。
 
 
 
日本で暮らしていたブラジル人の友人の、「日本の好きなところは、夜出かけたら心配するのは命じゃなくて終電」という言葉を思い出しました。
 
 
 
でも、こういうブラジルが笑えるな、楽しいな、好きだなって思っちゃうあたり、私はだいぶブラジル中毒なんだと思います。笑
 
 
※誤解を生まないように付け足し。
ブラジルの人たちはみんな明るくて愛情深くて、いい人ばっかりです☺