「我が子に合うやり方、合う先生」 ✍社長のつらつら日記

「補習校に通っていれば、自然と日本語が身に着くと思って、通わせていました。でも、話せるようにならないし、日本人の親の私が家で時々読み書きの練習をさせようとすると、嫌がって。なので、日本語を勉強させるのは無理かなって思っていました。」

 

弊社でプライベートレッスンを受講され始めて2ヶ月のお母様。

 

プライベートレッスンを始めた時も、「正直、そんなに効果は期待していなかったです。笑」と。

 

週1回ですものね、効果期待できないっていうお気持ち分かります!

 

でも、このお母様は、なにより、お子様が「日本語の時間」を楽しんでいることを喜んでらっしゃいます。

 

「ちょっとまって」「わかる」、そういう単語だけでも、お子様が自ら日本語を発して、講師とコミュニケーションをとろうとしていることに感動すると。

 

補習校が悪いなんてことは全く無いし、補習校が合ってぐんぐん伸びるお子さんも多いと思います。

 

子どもそれぞれの成長速度があるし、家庭それぞれに大事にするものがあるし、「我が子に合うやり方、合う先生」と日本語の勉強ができたらいいのかなと、私は思います。

 

どんなお子さんも、『楽しい!』を感じたら、ぐーんと伸びます!!!