【保護者の声】一時帰国で買った教材&一時帰国後のお子様の変化について
光JSでは定期的に受講生徒様のご家庭にアンケートを実施しています。
今回は、一時帰国についてご回答いただきましたので、一部シェアさせていただきます。
Q:一時帰国中に買った、おすすめの日本語教材があれば、教えてください。
Q:一時帰国後、お子さんに何か変化や気づきはありましたか?(日本語だけに限らず)
- 語彙は増えたと思います。
- まだまだ英語での発話が多いものの、日本語で返そうと意識している様子が見て取れます。
- 1ヶ月間、日本の家族や友達と日本語のみでコミュニケーションをとっていた事が、本人たちには成功他県として残った様です。アメリカでの日常が始まれば、また日本語を使う機会はグッと減ってしまいましたが、毎年帰国することで、地道に経験を積ませてあげられれば良いと思っています。
- 家族と日本語で話すことが意外にもできていたこと
- 日本語学習に対する意欲が増したこと
- 日本にしかないもの(乗り物、場所、キャラクターなど)を通じて、日本へ愛着が深まった。
- 帰国時、日本語の勉強をしているのもあり、標識などを読んだりしていました。
- 以前より複雑な文章構成で会話をしたり、難しい言葉を使ったりするようになりました。
- 日本のテレビを見ようとしたり、日本語での言い回しを聞いてきたりしました。
Q:一時帰国をした後でのお子様の変化を教えてください。
- 成長ととも日本語を学ぶことを意識するようになったと思います。
- 自分は日本語でたくさんの人とコミュニケーションをとる事が出来る。とい自信がついたと言っています。しかし自信がついた分「私は(僕は)日本語が喋れるから(頑張らなくても)大丈夫!」と日本語学習を怠ける言い訳にしている節もあり…困りものです。
- より日本が好きになりました。
- アイデンティティーが深まった。学習へのモチベーションが高くなったと思います。
- 文字を読むことに関心が増えました。
- 日本・日本語に興味関心が増したと思います。
- お箸の使い方をマスターしたり、日本語会話に積極的になりました。
みなさま、たくさんのご回答ありがとうございました!他のご家庭の参考になっていれば幸いです。
今後とも光JSをよろしくお願いいたします。